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地域医療

メディカルサポートセンター 入退院支援部門

メディカルサポートセンター入退院支援部門には専従・専任の看護師が配置されており、外来通院中の患者さん、入院が決まった患者さん、入院中の患者さんが少しでも安心して療養生活が送れるように多職種と協働しながら支援を行っています。

<入院支援>
入院が決まった患者さんが安心した入院生活を送ることができるように、それまでの患者さんやご家族の状態を把握し、入院に対する不安の解消などを目指して支援をしています。また、退院支援に繋がるように多職種と連携をしています。

<退院支援>
急性期の治療を終えた患者さんが必要な看護・介護を受けられ、退院後も住み慣れた地域で過ごせるように相談支援を行っています。また、外来通院中の患者さんに対しても必要な医療を継続していけるような体制つくりや、療養場所の変更などの相談支援を行っています。


支援を円滑にすすめるための活動

<部門内>
・業務ミーティング  1回/週
  教育・業務・安全・連携の4本柱のプロジェクトを主軸にした協議の場です。
  感染予防やIT化の練習を兼ねてオンライン開催を実施しています。
・症例検討、倫理事例カンファレンス
  スタッフ全員が1回/年事例をまとめ患者支援を振り返り、今後の支援にむけて話し合っています。

<部署内>
・合同ミーティング 管理者1回/週、全員1回/月
  相談部門としての業務検討や患者支援について話し合います。
・患者支援
  医療福祉相談MSWと協働して、患者支援を実施しています。
・プロジェクト活動
  教育・業務・安全・連携のプロジェクト活動においてMSWの他、事務スタッフ、管理栄養士もプロジェクトによっては活動を共にしています。

<院内>
・退院支援カンファレンス 病棟、診療科1回/週
  全病棟にメディカルサポートセンターのMSW又は看護師が退院支援職員として担当しており、主に病棟看護師と患者の退院支援について話し合いをしています。
  診療科とのカンファレンスも行うことで、治療方針に合わせた退院支援について検討することができます。

・教育活動
  各セクションで活動している退院支援ナースの研修を受け入れ、セクションスタッフに対するデリバリー学習会を開催しています。

<院外>
・連携の会企画・運営
  ・地域医療ネットワークの会 3回/年
    「顔の見える連携」を目的として、入院医療機関、開業医、訪問看護師、ケアマネジャーや行政担当者などが参加し、事例検討やレクチャーを交えてのグループワークを実施しています。近年はオンラインで開催しています。

  ・病病連携の会 2回/年
    医療療養病床や回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟をもつ医療機関等とレクチャーや情報共有をしています。

・患者支援カンファレンス
  患者や家族とが療養生活に向けて一緒に考えることができるように、在宅医や訪問看護師、ケアマネジャー等と一緒に話し合います。メディカルサポートセンターのスタッフが担当していない場合病棟看護師が対応できるように支援もしています。コロナ禍でも連携が図れるように、リアルタイムビデオ動画でのカンファレンスも多く取り入れています。